スターウォーズを観に行った(多少ネタバレあり)

2016年1月現在、公開中の映画
スターウォーズを観に行きました。

監督が、以前これもまた映画の
「スタートレック」を手がけた人で、
これが結構面白かったので
期待して観に行ったのですが、
なんか普通でした・・・。
良くも悪くも。

まあどうせこれは
3本立てのシリーズですから、
まだ物語のさわりの部分だけなのでしょうが、
感想としては
ハン・ソロ(とレイア)の息子が
バカ息子だったとしか・・・(笑)

その辺りを差し引いても
前述の通り、
良くも悪くも普通でした。

スターウォーズは
あれしろ、あれするななど
元々の生みの親である
ジョージ・ルーカスですら
作劇のコントロールができない
グローバルスタンダードになってしまっているので、
もう、無難に行くしか方法はないのだと思います。

まして、コンテンツ自体が
天下のディズニーの参加となってしまったのだから
シャーネーナー、って感じでしょうか。

あのね、これは映画に限ったことではないんですが、
世界規模の最小公倍数を求めると
ものすごく面白味がなくなるんですよね。
面白味という要素は無用というのなら
それはそれでいいのですが、
一応、そこだけは言っておく・・・(笑)