一連の引っ越し作業も、
ようやくひと段落して、
機材のセッティングもあらかた完了しました。
明日から僕の第二の音楽人生を
始められそうです。
ここ１ヶ月くらい、
機材のいろいろな調整等をしながら
いろいろ今後の活動の計画を
漠然とではありますが模索をしていました。
とりあえずは、
秋の活動再開に向けてやることは、
シングルの制作ですね。
この作業の着手を
明日からできそうな感じです。
音楽に限ったことではありませんが、
世の中では
「それで生計を立てていなければ素人の趣味」
という考えが世間の常識となってはいますが、
そういう世間体に合わせれば
僕のやっていることはきっと
素人の道楽なのでしょう。
もう、それはそれでいいと思っています。
僕はただただ純粋に音楽でありたい。
僕は自分の魂全部を
音楽に変換し尽くすつもりです。
こんな時代、世界ではあるけれど、
それでも僕は
もっと高いところにある音を奏で続けたいです。
そしておそらく、
僕の音楽は、僕が生きているうちは
評価されないとも思っています。
特にこれから僕がしようとしている音楽は、
今、この世界を生きる人には向いてはいないでしょう。
ここから先は、
僕の役目を果たすためとしての
音楽が作られ続け、
それ自体が僕となる日がやがて来るでしょう。
まあ、何を言っているか
今はわからないでしょうが、
これからの僕を見ていれば
そのうちわかってくるかもしれません。