ストリングスはどう手直しされたか

ストリングスの手直しと
リテイクの作業を続けています。
というか、ここ最近の僕の記事って
日本語がおかしいですよね・・・(笑)
後から読むと誤字脱字は多いし、
文脈が変・・・(笑)
まあ、文章を構成するところまで
手が回らなくなっているという事で
勘弁してください・・・。
さて、ストリングスのリテイクですが
具体的にどう変わったかというと、
今回のアルバム収録曲の中から
楽曲自体は既に発表されているものから
ちょっと音を書き出してみました。
テイクが違うだけで
音量や音の位置は全く同じ条件です。
元々のテイクがこれ。
9年前の打ち込みデータなので
仕事が粗いというか、未熟です(笑)
それをそのまま録音したもの。
https://soundcloud.com/ikuya-ayusawa/before

で、今回手直ししたのがこれ。
https://soundcloud.com/ikuya-ayusawa/after

C’est tres bon♪
元のものをさらにエモーショナルにして、
音もリッチになっています。
コンビニのパスタと
レストラン(高級とまでは言えないけれど)のパスタくらい
質が違います。
ただ、ストリングスは所詮
バンドの後ろでなるものなので、
ミックスダウンの時に
音を調整したりしたら
このリッチな質感も分からなくなっちゃうかも・・・。
だったらやっても意味ない事と
言ってしまえばそれまでなのですが、
こういう一見、非効率的な作業が
音楽に命を吹きもむものなのです。
というか、このストリングスは
果たして何の曲でしょう???