Black Sabbath – Heaven and Hell

$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(あゆさわいくやの夏のカケラ)
ブラックサバスに
Vo.故ロニー・ジェイムス・ディオが加入して
1作目にあたる作品。
カッコいい・・・、
ひたすらにカッコいい・・・!
去年の末に部屋を掃除していた時、
CDの棚から見つけました。
僕がバンドをやっていた頃だから
相当昔の話になるのですが、
その頃に人からこのアルバムは良いと聞かされて
買ったのです。
でも、当時あまりピンと来ませんでした。
その当時の僕は
北欧やジャーマン系の
メロディアスでスピード感溢れる
ヘヴィメタルしか寒中に無かったので。
こういう作風のもの、
まあ本当はこのサバスのサウンドこそ
ヘヴィメタルと言わずして
何をヘヴィメタルと言うかくらいの
勢いなのですが、
このアルバムの良さを知ったのは、
そうしたわけで
ずっと聴かれる事なく
棚の肥やしとなっていたものを発掘した
昨年末だったというわけです。
このアルバムの良さを理解出来なかった僕こそ、
認めたくない若さ故の過ちなわけで・・・(笑)
ブラックサバス自体、
今年もオリジナルメンバーの
オジー・オズボーンを迎えて
ライブをやるみたいですが、
ロニー・ジェイムス・ディオ時代の曲もやるんでしょうか??
オジーにディオの歌唱力を求めるのは
無理な話な気もするのですが・・・(笑)
でもロニー・ジェイムス・ディオと
トニー・アイオミ(Gt)の組み合わせで
奏でられるサウンドもこれまた極上です♪