Dead End – Zero

$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(あゆさわいくやの夏のカケラ)
Dead Endって最近、再結成してたんですね。
ところで、この「Zero」というアルバム、
出た当時、むちゃくちゃ
酷評されていたのを覚えています。
正直僕も、こらアカン・・・とか
当時は思ったりもしました。
と言うか、
このアルバム全体的に
音楽を語るうえでの要素として
それ以前のやる気が無いんですよ・・・(笑)
ミックスのバランスが悪過ぎです・・・。
ただ、楽曲に関しては
今思えば10年早かったのかもと
感じさせるような先見性の片鱗が伺えるのですよね。
ただ如何せん、このままではちょっと
纏まりが無さ過ぎ。
でもこの路線って、
明らかにラルクが引き継いで
奇麗に磨きをかけて昇華させ
一流の音に
纏めたげたのだろうなという、
バンド、世代を越えて引き継いで
育っていった音楽なのだと思います。
ある意味、このアルバムは
ラルクを作るために制作された的な??
だって、ラルクは↓で

Dead Endのコピーをライブでしてた当時の
多分、テープの録音が
ネットに落ちてましたもん・・・(笑)
そういう事なのでしょう。
やはり。


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