気がつけば今年もあと
１ヶ月半。
信じられません・・・。
僕が入院して、
感染症で死にかけたのって
つい２～３ヶ月まえの事のように思えて
ならないんですが・・・。
というか
僕がその後、春に僕が退院して以降、
明らかに
時間が止まっている。
いや、正確に言うなら
時間が無くなった
と言った方がしっくりくるかも。
まあ事実として、
生活サイクルを回すうえでの
「基準としての時間」というものは
昔から変わらず存在しています。
何時にあれをして、
何時になったらあそこへ行く
というような、予定としての時間。
これは変わりません。
そもそも
時間というものは
人間が作った概念なんですよね。
時間の感じ方は人それぞれバラバラだから、
それがいつだったのかを
他人と共有するための作った
基準を時間と言っているだけなんですよね。
だから
基準に合わせて並べた時間と、
体感の時間は必ずしも同じではないのです。
それを踏まえて考えたにしても、
何と言うか１年というサイクルが
もうほとんど
無きに等しい、そんな感覚があります。
あと１ヶ月半程度で
正月なんて、にわかに信じられないと言うか。
だって、お雑煮を食べたの
ついこの前じゃない。
よく歳をとると
時間の流れが早いと言われますが、
もう、そういう次元の話じゃないように思えます。
実を言うと僕の周りでも、
「明らかに時間の流れが異常に早いよね」
なんて話も出たりします。
これって異常でしょうか？
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