アンチエイジング的見地から年齢を公表する

「○○ちゃんって歳いくつだっけ?」
「えぇ〜?いくつに見える??ゔふふぅ〜♪」
割とよくある光景。

アメブロから
自分で運営するこのサイトに引っ越して、
自分のプロフィールについて
はじめて、と言うかようやく(笑)
自分の生まれた年(1971年)を公表しました。
(スマホではパソコン表示にして見られます、
ガラケーは・・・ちょっと分からないです・・・)

まあね、正直30歳越えたあたりから
歳を数えてません、割と真剣に(笑)
というか、精神年齢は多分いまだに
高校2年生・・・。
良くも悪くも、僕から見える視界は
高校生の頃と変わっていないです。

むしろその見える視界は、
長く見てきただけあって
実年齢17歳の頃より明瞭に見えています。
それが僕の世界観。

まあ別に僕自身、
年齢を隠していたわけではないのですが、
かと言って
別に言う事でも無いし、
もしかすると
年齢を公表する事で自身のキャラクターが
移ろいでいくのではないか、
そんな危惧はあったかもしれません。

でも最近思うようになりました。

逆にここまで歳をとってくると(笑)
かえって歳を公表した方が
アンチエイジングの観点からみて、
良いものなのではないかと。

歳を公表してしまうと、
まあ若いうちは良いですが
それこそもう30歳を超えてしまうと、
油断したら「見えるよね〜」と
なってしまいかねない。

それは言われたくないですよね。

歳を公表したらもう、
自分の見てくれに言い訳もごまかしも出来ないのです。
要するにここに自分を追い込む事で
否応無くアンチエイジングを心がけようと
するものかもしれない、そう考えたのです。

よくTVに出てくる
いわゆる「美魔女」理論ですよね。

実年齢より10歳も20歳も若く見えると、
結局それが
自分の自信に繋がるのだと思います。
自信があるとどんどん若返っていくという、
プラスの連鎖が生じるように思えます。

それに、理由はどういう事なのかは
皆目分かりませんが
ここ数年、実年齢の概念を超えてしまって、
その人の年齢がいくつであろうと
その人は昔も今も変わらずそのまま、
そんな人が増えているように思えます。

この前、加山雄三氏が今年76歳と聞いて
びっくりしました。
あの人って昔からあの人ですよね。
この人もある意味実年齢を超越した人なのだと思います。

こういう人はきっと
この先たくさん出てくると思います。
もちろん芸能人に限った事ではなく
一般人のレベルでも。

実年齢とは関係なく、とは言ってもまあ
ヒトの肉体の耐用年数もあるので
限界は必ずありますが、
それでも実年齢=その人の容姿ではなく、
精神年齢=その人の容姿、
それ即ち、
自分にとって一番据わりの良い
精神性を表す姿がそのまま
容姿となって顕われる、
そういう時代に変わりつつあるように感じます。

これはもしかすると、
ヒトという種の進化なのかも知れません。

ちなみに僕は今年42(2013年現在)ですが、
27〜8歳くらいのヴィジュアルを
キープしていきたいです。
ずっとね。

いや、どう見てもアンタおっさんだし・・・
というツッコミは「絶対に」受け付けませんので
あしからず・・・。

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