Garbage – Push It

僕が「Garbage」を初めて知ったのは
ちょうど、今回紹介する
「Push it」がシングルカットされて(?)
PVが流れはじめた頃でした。
「Push it」は「Garbage」の2枚目のアルバムで、
日本版のCDの帯には
当時の流行語とまではいかなかったとは思いますが、
『こんなにカッコ良くていいんですか?』
『いいんです!』
(↑覚えてる?)
みたいな感じのキャッチコピーが書かれていました。
実際買ったら、本当にカッコ良かった。
痺れるほどにカッコ良かった。
当時の空気としては、
ニルバーナのアルバムを手がけて
グラミー賞をとったプロデューサーが、
なんかユニット的なバンドをやってるらしい。
へえ、どれ?
え?何このボーカルの女の人、無茶苦茶カッコいいじゃん!
という感じだったと記憶しています。
彼らは当時のインタビューで、
一見、無駄で非効率的なように思えることを
早道せずに、一つ一つこなして
作品を作っている、
の様な意味の事を語っていました。
具体手にどんな作業をしたのかまで語ると
長くなるので語りませんが、
その作品制作の姿勢は今でも僕の
絶対的なルールとなっています。
「Gabage」のやる事は
絶対的に間違っていないと信じています。
故に僕も「Gabage」を目指す。
そして、これだけは言える。
何だかんだ言って僕が
「Garbage」に出会っていなかったら
今の僕は無いし、
僕の音楽も存在しないです。
「Push it」のPVは
未だに僕が見たあらゆるミュージックビデオの中で
最もカッコいいビデオです。

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