畑のピーナッツ

最近はあまり夢も見ず
ぐっすり眠る事が多いのですが、
昨夜は結構心地のいい夢を見たので
たまには夢の話でも。
夢の中、
どうも僕はアイルランドか、スコットランド。
まあイギリスのその辺りにいるようです。
僕の他にも人がたくさん。
もちろん他の人は
日本人ではなく白人の外人です。
とにかく太陽の陽射しが
気持ち良かった。
もの凄く優しくて明るい。
うららかな春の陽射しのような
柔らかいものではなく、
丁度今頃の季節のような
初夏の力強い太陽の陽射しでした。
僕を含め、大勢の人たちで
畑を耕していました。
育てていたのはピーナッツ。
と言っても何故か
ピーナッツの実ではなく
畑には
お店で買ってくるような
ピーナッツをクランチ状に刻んだのが
なっていました。
大勢の人が
その収穫を歓んでいます。
バグパイプを使ったような
ケルト民族の音楽が奏でられ、
それに合わせて
みんなで唄っています。
・・・、とまあそれだけで目が覚めたのですが。
目が覚めたときの
夢の余韻が心地よかったです。
太陽、土、収穫、歌。
なんというか、
純粋な人の歓びって
こうしたものがあってこそ
感じられるものなのかもしれないと
思った次第です。