エピフォンのセミアコあれこれ

最近、セミアコが気になって
しかたがありません。
もちろん、本場Epiphoneのやつです。
僕のご指名は
赤いボディに黒のピックガード。
僕が気に入っているのは
$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(あゆさわいくやの夏のカケラ)
E-339というモデルです。
Epiohoneのセミアコにも
いろいろなモデルがあるのですが、
カタログスペックだけ見ると、
上のE-339というやつが
僕の求めている条件に合うのです。
ただ、安いんですよね。3万円弱。
Epiphoneのセミアコの原点とも言える
「カジノ」というタイプ、
$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(あゆさわいくやの夏のカケラ)
これが5万円弱ですから、
まあ、セミアコ自体の相場がそんなものなのでしょうか。
Epiphoneのセミアコいくなら
「カジノ」にしたいろころですが、
いかんせん、この「カジノ」
赤いやつのピックガード白なんです。
ここが頂けないです。
もっとも、
本気なものは軽く20万円超えますけど、
ごく一般的な量産品としては
そのくらいの相場なのかな?
セミアコはあまり詳しくないのでよく分かりません・・・。
一番上のE-339より一周り大柄の
E-335というモデルもありまして、
$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(あゆさわいくやの夏のカケラ)
量産品の相場からすれば、
このあたりがミドルクラスになるのでしょうか。
ただ、個人的に
ピックガードの形があまり好きではないです。
またE-339には上位モデルがありまして、
ウルトラの名を冠するモデルです。
$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(あゆさわいくやの夏のカケラ)
こちらはどうかというと、
ピックアップ(か、その辺り)に
チューナーが内蔵されていて、
しかも何故かパソコンをアンプ代わりに出来るよう
USB端子まで付いているという、
僕からすれば御節介、無駄なスペックなんです。
しかも、この無駄なスペック分だけ
価格が倍もする。
これは正直要らないです・・・。
E-339(多分、ウルトラも)の
ピックアップは
アルニコというタイプのハムバッカー。
しかも、
コイルタップ(簡単に言えば音のキャラクターが変わる)
が可能なタイプのピックアップで、
これもなかなか、気が利いているなと感じます。
ちなみに、「カジノ」には
P-90というピックアップが載っていますが、
P-90にこだわらないなら、
E-339でファイナルアンサーな気がしないでもないです・・・。
まあ、今は買えませんけどね(涙)
壊れてしまったフォークギターの方を
取り戻す方が先です・・・。
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