解説:「Holiday’s Pie」

この曲は僕の曲を語るうえで
非常に重要な楽曲の一つです。

僕の音楽を語るうえで
「Holiday’s Pie」は欠かせない。

大して難しい事は言ってないのです。

人を好きになる事で
人はその心が開けるし、
心が開くから
「好き」という想いを感じる事が出来る。
それだけの至極当然の事ですよね、
唄っている内容は。

その「好き」な想いを
ちょっぴり、あまのじゃくで
表現してみたりするのもまた、
恋をスリリングにさせる
スパイスになりますよね。

音楽というのは
その原点を辿ってもやはり
「好き」と伝えたいし
分かって欲しい、そんな想いが
元になるのですよね。

それ以上に何も語る事は無いですよね。

無理にウンチクをベタベタくっつけても
この楽曲に関しては
かえってそれが邪魔になる。

内容は書いたままの事、たかが
それだけですが、
されど、それだけなのです。

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運命なんて変えられないと
沈んでた時に恋は不意に訪れて
扉をたたいて早くおいてでと
開け放つ窓の先は真夏の空の青

君と出会えて変わったことを
かぞえてみたんだ 頬をなでる風といっしょに
両手じゃ足りない溢れる思い
今すぐ見せたくて とび出したあの街へ

まばゆいその笑顔に少しでも近づいて
伝えたい キミが好きだって

ふたりで休日につくろうよ Holiday’s Pie
ちょっぴり特別な味付けで
ひとくち食べたら忘れられないよ
そして もっともっと好きになるよ

胸おどり わくわくするような話とかいっぱい
きかせてあげるから いつだって
吸い込む空気の季節はいつしか変わって
今なら叶えられるよね

どこか物憂げな顔の午後は何か恋しくて
そろわないレシピにため息が浮かぶよ
おしえてよキミのこと まだ知らないキミの心を
ねえ こっそり僕におしえてよ

舞い降りた天使の突然の乾杯
大好きな人にもきこえたかな
ほら ふたりでほおばれば とびきりの Special Pie
いつもより素敵な休日さ

背伸びした夢をまた見てみようかななんて
思えることがうれしいよ

鏡ごしに微妙な合図を投げかけた
静かに届きますように
release in 21 JUL 2006
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試聴、ダウンロードは
『MUZIE』で!!
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$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(夏のカケラ)

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