盛大にリテイク・・・(涙)

今日は歌の録音をしたのですが・・・、
歌を録っている時から
声というか音に違和感があったのです。

でも、新しい部屋での
音の反響に癖があるのだと思って、
レコーディングを続けること3時間。

一応、1曲分の歌を録ったのですが、
音(声)の違和感の原因がわかりました。

マイクを裏側から録っていたのです・・・。

と言ってもわかりづらいと思うので
少し説明しておくと、
まあカラオケで使うようなタイプのマイクなら
まさにマイクのお尻の方に口を向けて
歌っているような状況を想像してもらえれば
まあ、だいたいそういうことです。

ライブやカラオケで使うマイクというのは
感度が低いので、
反対側から録音すればあきらかに
音を拾わないのですぐわかるのですが、
感度の高いマイクだと
裏側から音を拾っても
違和感だけ強調されつつも
きちんと音を拾ってしまうので、
気づかないと、????という違和感を残したまま
最後まで録音してようやくという
事態が起こるのです。
僕だけでしょうが・・・。

「風邪は群青の空をそよぐ」の
デモを作る時の仮歌で
そういう間違いをしたのですが、
たまにある・・・。

貴重な休みの日が・・・。

明日同じことをもう1回、録音です。

声が回復してくれていることを
祈るばかりです・・・。