Judas Priest – Painkiller

ジューダス・プリースト。
ヘヴィメタルのバンドです。
全盛期は80年代後半から
90年代初頭くらいまででしょうか。
やっている音楽性は、
正統派ヘヴィメタルです。
とにかくギターリフがカッコいいバンドです。
けれど、何故だか馬鹿っぽい(笑)
本人たちは至って本気にやっているし、
演奏も本格的なのですが、
それでも何故だか馬鹿っぽい・・・(笑)
そこがジューダスの魅力なのだと思います。
↓Painkillerは名曲だと思います。

この馬鹿っぽいハイトーンこそ
ジューダスだと思います。
ジューダスは80年代のヘヴィメタ像を
忠実に具現化しているバンドだと思います。
もちろん、ヘヴィメタルという音楽を
知っている人間にとっても
ヘヴィメタの王道ですし、
メタルの神髄を知らない(興味の無い)一般的な
人から見ても、
これはヘヴィメタだとはっきり分かる、
それほどまでにメタルなんですよね。
知っている人からすれば
ヘッバンしたくなる騒動にかられるし、
知らない人からすれば
わ、ヘヴィメタ(笑)となる。
ヘヴィメタルという
最小公倍数のど真ん中に
ジューダス・プリーストというバンドは
位置しているのではないかと思うのです。
↓ジューダスのライブ。この曲も名曲です。
ボーカルの登場の仕方と、衣装に注目。

おまえ、そんな格好で出てきて
誰、捕まえるだよ・・・という
ツッコミも添えて。
言っときますが、これ
芸人のコントじゃないですよ(笑)
これを真面目にやるから、
「Metal God」と
呼ばれるのだと思います。
神だからこそ、大いに笑わせてくれる(笑)
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