薬品フェティッシュ

僕自身、
結構フレグランスというものが好きで、
遊びにいく時とかに
ひと吹き両手首に付けて
それを首にこすりつけて、とやっています。
でも本当に好きな香りは
こうした、香水ではなく
薬品の匂いなのです。
まずインクの匂い。
本を買うと
読む前にまず匂いを嗅ぎます(笑)
まあ大抵の本のインクの匂いは好きですが、
なぜか漫画は駄目ですね。
字の本のインクと紙の混ざり合った香りは
極上このうえないです。
文庫本よりハードカバーのものだと
なお良しみたいな。
そして薬品のたくさんあるところと言えば、
そう。
病院とか薬局ですよね。
薬局と言っても
さいきんのドラッグストアは薬臭さが無くて
味気ないですね。
大きな総合病院の類いも
今は院外処方箋で外の薬局で薬をもらってくれ
というスタンスですから、
薬臭さを感じませんが、
小さな町医者で風邪薬程度のものは
そこで出してくれるようなお医者さんの匂いは
もう香し過ぎます(笑)
でも、大きな病院でも
処置室とかはなかなかそそる香りがしますね。
多分あれ消毒のエタノールの匂いなのでしょうか。
大好きです。
大好きです♪
ケミカルLOVE♪
塩素系の匂いもたまりませんね。
あの匂いを嗅ぐと
心身共に除菌された気分になります。
よくよく考えてみれば
小学生の頃、保健室の匂いが大好きだったんですよね。
さらには実は僕にとって、
点滴されているひと時が
最高のリラクゼーションだったりしたりとか・・・。
まあこれはきっと、
マイクスタンドとケーブルが傍らにある
僕の普段の生活環境と
絵的にだぶるものが
あるからなのかも知れませんが。
あの「接続されている」感は
僕の心の安定剤と言っても過言ではないかも。
だから入院してしまうと
全力で癒されにかかると言うのは
悲しい性ですね・・・。
こんなだからきっと、
一生病院から縁の切れない
身体になってしまったのでしょうかね???
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