診断の変遷

もう一つ付け加えさせて頂きます。
以前書いていたブログでも、似たような事を言っていたので、
以前、それを読んだ方は
重複する内容になってしまいますが、ごめんあそばせ。
僕は元々、うつ病として精神科の門を叩きました。
その後、主に関係妄想が現れはじめ、
統合失調症に診断が変わりました。
その後、別の病院に転院し、
統合失調の治療をはじめましたが、
メジャートランキライザーを飲みはじめて
すぐ関係妄想が無くなったため、
独立した統合失調症ではなく、
現在では
「非定型精神病」もしくは、
「統合失調症的症状を伴ったうつ病」
という診断が下っており、
うつ病としての治療をしております。
相変わらず喜怒哀楽といった
人間的な感情は乏しいままですが、
薬が効いているのでしょう。
現在、僕の心は
高原の湖面のように
心穏やかで安らかです。
どうやら僕はシャングリラへと達したようです。