MacとiPadをアドホック接続するとWiiリモコンの接続が切れる症例

最初に案件、症状について記述しておきます。

現在Mac(Yosemite3月現在の最新)と
iPadをアドホックで接続した時、
あらかじめ接続を確立した
WiiリモコンとMacの接続が切断されます。

よくあるよね〜、こういうこと()

今回はこの症状についての
説明です。
もう一つ前もって言っておきますと、
改善策はまだ『見つけていません』
もう調べる気がないというか・・・(笑)

というわけで、
僕はライブの時、
同期のオケのパソコン(Mac)を
コントロールするのに、
iPadをWIFI、WiiリモコンをBluetoothで接続して
使用しています。

WIFIはMacとアドホック接続をするとき、
どうも仕様なのか2.4GHz帯での通信しかできません。
ここでピンときた方も多いと思いますが、
Bluetoothも2.4GHz帯ですし、
ギターのワイヤレスも2.4GHz帯で通信しています。

僕がライブをすると、
2.4GHzの電波の嵐が吹くという・・・(笑)

ギターのワイヤレスに関しては
今のところ電波干渉は認められないのですが、
最近、今年に入ってからだと思います。
先日、3月のライブのリハーサルの段階で
妙な電波干渉の症状を確認しました。

前述の通り、
iPadはWIFIでインターネット共有の
アドホック(OSCuratorを経由)、
BluetoothもOSCurator経由でホストアプリへ
信号を中継という方法なのですが、
使用するアプリは2015年3月現在で最新の状態、
ただしiPadはもう今のiOSに対応していないので
こちらのバージョンは4.xです。
こういう環境下において、
BluetoothでのMacとWiiリモコンの接続が
『WIFIでMacとiPadをアドホック接続すると』
切断されるという症状が起き始めました。

はじめは知らないうちに勝手にインストールされた
Yosemiteのセキュリティアップデートで
WiiリモコンとMacが接続できてしまうという
セキュリティホールが埋められたのかとも思ったのですが、
アホドックを解除すると
WiiとのBluetoothの接続が切断されることはないのです。

結局、原因が分からないままの状態で、
これが理由でライブの時の持ち出し機材が減って
荷物が軽くなる言い訳がつく(笑)というのもあって、
この症状の原因と対処の方法を探さないままでいます。

4月になって、Yosemiteもアップデートされたので
もしかすると治っているのかもしれませんが、
iPad無しの方がセッティングが全然楽なので
結局そのままにしちゃっています。

なんか、OSCulatorも致命的なバグがあるのに
全然直す気配がないので
僕もやる気が起こらないというか・・・(笑)

ただ、そういう症状が起きるという報告までに。

暇とやる気ができたら
いろいろ調べてみようとは思っています。