みなさん、ありがとう!!!

昨日はおもいっきり泣きました。
本当に子供みたいに・・・。
たくさんの方々から
コメントをもらいました。
それらを読んでは、
涙をぼろぼろ流しながら泣きました。
僕は、
こうしてコメントをして頂いている方々や、
コメントはせずとも、
これを読んでいる方々のお陰で、
ありがたく生かせてもらっているのですね。
先週は本当に
死んでしまおうと思いました。
だけど、
今、死ぬのを思いとどまって
よかったというか、
今も生きていられる事が
有り難くてたまりません。
生きるってことは、
こんなにも有り難い事だったんですね・・・。
死を見つめる事で、
その事を痛感しました。
僕は以前に、ひきこもりを
経験して以来、
地元には誰一人友達がいません。
ひきこもって
人間関係を断った理由は、
周りの友人は普通に働き、
自立し、結婚までしていくというのに、
僕という人間は、
未だに夢を追って
報われない音楽を続けている、
その事が負い目となって
つらくなり、それで
僕の方から彼ら、友人のいる場所から
逃げるようにして立ち去ったのです。
ひきこもっていた時期は、
周りの人間すべてが
僕の敵であり、理解してくれない人でした。
当時の僕にとって、
人間関係というものは
重荷以外の何ものでもなかったのです。
そんなわけで、
たった独りぼっち、
まあもともと、
大勢の人たちと群れる事が
あまり好きではない
という事もあるのだけれど、
たった独りの僕は、
このネットの世界で
顔も、本名も、どこに住んでいるのかも分からない
そんな方々に、
命を救われたのです。
むしろ、
僕を救う言葉をかけてくれた方々の
顔も、名前も、住む場所も
しらない、そんな人だったからこそ、
余計に何の先入観も、決めつけもなく
ただ純粋に、
生きていこうという気になれました。
コメントをくれた方々の
人となりを知らない分、
ダイレクトに、
皆さんの気持ちが
僕の心にちょうどいい
温かい温度の熱となって
僕に伝わってきたのです。
実際に、現実によく知る人に
「死んではいけない」と諭されたところで、
きっと僕は、
「あなたは、僕の辛さのどれだけを知っているの?」
と言って、聞かなかったかもしれません。
僕は生きています。
まだ心も病んでいるし、
体は難病に蝕まれてはいるけれど、
それでも生きています。
生きようとしています。
温かいコメントを下さった方々の
誠意を無駄にしない為にも、
僕は精一杯、
自分の天寿を全うするまで、
何があっても、
這いつくばってでも
生ききりたいと今は考えています。
何度も言いますが、
僕はその、目には見えないけれど
温かさだけは確実に伝わってくる、
ネット上の人間関係によって、
間違いなく命を救われました。
今だからこそ思えます。
人間、手に手をとりあって
関係を結ぶ事も
まんざら悪いものでもないなって。
こうして僕は、
これを読んでくれている
みなさんに支えられながら生きています。
僕はもう、決して
死に答えを求めたりはしません。
だって、もう僕は独りじゃないから・・・。
ただ、
あと少し、もう少しだけ時間を下さい。
もう少しして、
心の病が、心の傷が癒えたなら、
僕の出来る事、
つまり、音楽という形で
お返しをさせてください。
手を差し伸べてくれた方々の
その手を、汚し、傷つけるようなまねは
絶対しないと、
今、僕は誓うので
どうか、どうか
安心してください。
そして出来れば、
これからも
ここのブログに綴られていくであろう、
僕の生き様を
見守って頂けると嬉しいです。
そして、いつか
「美しい人生を生きる人」
そう言われるよう、
僕はこれからも
「美」を求め続けながら
生きていきます。
本当に、
このブログを読んでくれる皆さん、
コメントをつけてくれた皆さん、
ありがとうございました!!!!!
僕はもう大丈夫です。