だから消えないんだってば!

朝の記事に対して
いろんなコメントを頂きました。
やっぱり三者三様というか十人十色というか、
音楽:アーティスト:リスナー
この三者の関わり方は
人それぞれなんですよね。
そういう状況の中で、
僕らライブをする人間は
お客さんに「魅せる」を
徹底しなければいけないんですよね。
あと、
音楽事務所やプロダクションが
後に付いているアーティストさんは、
俄然、そうでない人と比べて
優位な立場にあるわけで、
後押しをしてくれる組織との
絡みがない限り、
何度ライブをやろうが
動員数は1桁代,
ともすれば動員数ゼロ
というのが
現実なんだろうと思います。
そんな状況下において、
僕の今後の身の振り方を
やっぱり考えてしまうわけですよ。
自分は何になりたいのか??
自分は何をしたいのか??
それは来年の元旦に宣言する
マニフェストで
今後の僕の身の振り方を
皆さんにお伝えしたいと思いますが、
今年もあと残り2ヶ月。
もう一度、
自分の行く末を検証し、
明確にしなくてはいけないと実感しました。
だけど結局のところ、
僕が僕の信じる美学に徹するのみ、
そこに集約されていくんですよね。
鮎沢郁弥というキャラクターに
僕自身がどんな未来像を描いているのか、
そこがポイントなんですよね。
ただ、
それだけではどうにもならない
厳しい現実があるんですよね。
それについては、
明日書きましょうか・・・。
おたのしみに~。