インスパイアの熱

Je panse à~
今、鬱がきてて
聴けなかった友達がリリースしたCDを
ようやく今、聴いてます。
友達の出す音。
これって本当に
何というか、
心のそこからインスパイアされるんですよね。
音楽仲間のアイツが
こんな格好いい事をしてるじゃん!
僕も負けちゃいられない!!
ってな感じでね。
こうやって、
互いに、やってることを
高められるのって、
実は凄く恵まれていて、
幸せな事なんじゃないかなって
思うんです。
今はまだ
鬱の波は通り過ぎてはくれませんが、
それでも、
身近な友達のワークスに
とっても熱いものを
もらった気がするんです。
ありがとう!
鬱々としている場合じゃないぞ!
僕も、もっと良い楽曲を
創らなきゃ!!!
そんな感じで、
心に熱い炎のようなものが
灯された事を感じずにはいられない、
そんな土曜の夜です。
まあ、リアルでは友達のいない僕ですが、
ネット越し、
そして音楽という精神世界に
僕は確かに、尊い友達を持っている、
そんな気がするんですよね。
もういいじゃないか、
地元に友達がいなくても。
刺激し合える友達が
こんなにたくさんいるんだから、
それで充分なんだと、
気づかされました。