投稿日: 投稿者: 鮎沢 郁弥

テーマ：クローン病

自分はクローン病である事を
公表しておいて、
僕の精神病のように
独立したテーマがないのも
なんかずるい気がするので、
クローン病も新たなテーマとして
立ち上げます。
更新は不定期ですが、
主にクローン病を患った人間だからこそ
見える視点で、
いろいろ書いていく事になると思います。
もちろん、
その更新記事には
最近の体調の近況を
書いていきたいと思います。
精神病もそうですが、
このクローン病も
話題のネタになるわけで、
ある意味、
売名になる可能性があるんですよね。
それでも結構。
僕が精神病の実情を語るように、
クローン病も同じように
語っていきたいと思ってます。
病気を利用して
有名になる事は
僕にとって決して
後ろめたい思いを抱く事はありません。
なぜなら、その事で
クローン病という病気があり、
それと戦いながら
日々を生活している人が
年々増加の傾向にある状況を
健康な方に
知ってもらうきっかけになるなら、
いくらでも
クローン病という名前をネタに
自分の名を売ります。
その行動に、
誹謗や中傷にあう可能性がある事も
充分承知しております。
けれど
誰か、多くの健康な人に
クローン病のことを知ってもらう為なら、
売名人間と揶揄される事もいといません。
というわけで、
新しいテーマ「クローン病」を立ち上げます。
おせっかいながら、
全てのクローン病の人の為に、
「成せばなる！」という事を
僕の音楽活動を通して
広く、高く、アピールしていきたいと思っています。
最後に、今の僕のお腹の調子を
お伝えしておきましょう。
今、僕の腸はかなり炎症が進んでいて、
対症療法的な内科治療をするか、
場合によっては
手術をして、僕の腸管の
もう使えなくなった部分を切り取る事に
なるかもしれません。
まあ、早い話が
どーんと重い、
クローン病特有の腹痛が一日中
続いています。
多分、ライブをやるようになって
その体力の消耗やストレスが
僕の腸管にダメージを
与えているのだと思われます。
こんな感じで、
「クローン病と僕」という
コンセプトのもとに、
このテーマのブログを
書かせて頂きたいと思います。

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“テーマ：クローン病” への10件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    郁SHANこんにちゎぁ♪
    これを気に知らなぃ人もこんな病気もぁるって事…知って欲しぃでつねぇ♪
    ・o°○*・o°○
    ｱﾒﾌﾞﾛにも同じ病気の方アタシは知ってますのでその方にも観て…ｺｺに来て貰ぃたぃﾃﾞｽねぇ♪
    ・*:.。..。.:*・゜
    (=^O^) (^-^=)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    私が 郁弥さんのブログにお邪魔してる事で たまたまクローン病の方が 私のブログに来て下さっています。そんな関係で その方のブログにお邪魔する機会を頂きました。その方の所へも やはりクローン病の方々が訪れてています。知らずにいたこの病気。ブログという場所ではありますが 知る貴重な機会を頂きました。皆さんそれぞれ症状も違いますが 不安を抱えています。そんな方達に何か伝わる物があります。郁弥さんのメッセージは 伝わってる筈です。でも あまり無理をしないように…貴方が元気でないことに 皆も元気になれませんから…

  3. SECRET: 0
    PASS:
    ＞яιёяα★ さん
    そうですね。
    腸に難病を抱えていても、
    がんばれば出来るんだって所を見せたいですよね。
    別にそれは、お涙ちょうだい的な意味ではなく、
    難病を抱えている人たちの
    健常者へのメッセージとして、
    発信し続けたいです。
    ＞みゅーさん
    そうなんですか！？
    意外と多いんですね。
    というか、年々増加してるんです、この病気。
    正直なところ、鬱も抱えているので
    元気じゃないときもありますが、
    そんなハンデを乗り越えて音楽活動を
    やっていきたいと思ってます。

  8. SECRET: 0
    PASS:
    お恥ずかしい話、パン姫は病名すら知りませんでした。
    同じように知らない人はいっぱいいると思うし。
    鮎さんの一部であることには変わりないのだから。
    もっと理解していきたいです。

  9. SECRET: 0
    PASS:
    普通、知らなくて当たり前ですよ。
    僕だってこの病気であると言う
    診断がされて初めて知った病気ですから。
    とかくこの病気には忍耐や自制心が
    無くてはならない病気です。
    それに負けそうなと決まりますが、
    それでも負けない僕の姿を見て
    人の人生に、何かしら
    思うところを残せたらと思ってます。

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