恋路の結末

一連の僕のコイバナ騒動ですが、
一応の結論が出たので
報告しておきたいと思います。
まず、結論から言うと
夕べもちらっと書いたのですが、
もう諦める事にしました。
好き合って付き合っているカップルの間に
割って入るのはやっぱり
迷惑だってかけるだろうし、
何よりその事によって
僕の好きな彼女が
不幸になってしまうような事を
したくはなかった。
・・・と言えば聞こえは良いけど
実は僕自身、とっても臆病で
その好きな彼女を
奪ってしまうだけの
押しの強さも勇気もないだけ
なのかもしれない。
とにかく、お呼びでない僕が
出てくる事によって
幸せだったカップルを
引っ掻き回したくはないし、
引っ掻き回される彼女を見たくはなかった。
だから僕は、
そっと心に蓋をして
静かに諦めようと
決心したのです。
「好きだからこそ諦める」なんて
奇麗事は言うつもりはありません。
ただ平穏に保てている
恋愛のバランスを
第三者の僕が無下に崩すような事は
どうしても出来ない・・・。
そんなわけで皆さん、
お騒がせしました。
今までのあれやこれやの結論が
これです。
ただ、このままじゃ僕の気が済まないから
告白させてください。
本当は直接、
言葉で伝えるのがベストなんでしょうけど
それも叶わぬ恋なもので・・・。
これを見てるか見てないか分からない
あなたへ・・・。
短い間だったけれど、
あなたの事を想うと
とてもワクワクした気持ちになれました。
きっかけはほんのふとした事からでした。
ビビビときたと言えば
話は早いでしょうか。
あなたの事を深く知らないまま
僕の気持ちはどんどん膨れ上がって、
結局弾けてしまいました。
本当に短い間だったけれど、
あなたは本当に僕にとって
愛おしい存在でした。
本当に好きでした。
あなたには固い絆で結ばれた
お相手がいる事を知ったとき、
正直ショックでした。
ぱっと出の僕が入り込む余地なんて
ない事に・・・。
だから僕はここであなたに
愛の告白をして、一区切りつけたいと思うのです。
また偶然、どこかで会うかもしれませんが
その時は何喰わぬ顔で、
何事もなかったかのように、
あなたの心の負担にならないよう、
一切、この事を匂わすような
話はしないと思います。
どこまで出来るか自信はありませんが・・・(笑)
ありがとう。
あなたのお陰で久しく忘れていた
キュンキュンする想いを思い出す事が出来ました。
あなたはあなたで、
これからも末永く幸せでいてください。
もし幸せじゃないのなら・・・、
ってこれは言いっこ無しですよね(笑)
多分永遠のお別れにはならないと思うので
サヨナラは言いません。
ただ、ただ
あなたは僕にとって
気になる人でした。
好きな人でした。
本当にありがとう。
ひと夏の甘酸っぱい想い出を
本当にありがとう。
これでまた、いつも通りの
音楽に打ち込む自分に戻る事が出来そうです。
最後に一つ。
どうか、幸せを掴んでください。
影ながら祈ってます。
ここまできて、
長々とした文章を
読んでくれたなら、
本当にありがとう。
ありがとう。
ただね、
これで良いんだと思いつつも
まぁやんが後ろ髪を
引っ張ってくるんです・・・(爆)
まぁやん~~・・・!