バック・トゥ・高校生

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先日、実に高校生の頃以来、
ギターのエフェクター(コンパクトエフェクター)を
購入しました。
最後に買ったのは18歳頃に
ボスのコーラスだったろうか??

今回は、
コンプレッサーというエフェクターを購入しました。
ちなみに大量生産品ではなく
Made in Japanのハンドメイドです。
日本製にこだわったら
ハンドメイドに行き着きました。

個人的に、
ギターにたくさんコンパクトエフェクターを
数珠つなぎするのは好きではく、
何十年もギターは
アンプに直接つなぐか、
シミュレーター(ライブでも使っているやつ)で
音を出していたので、
あまりコンパクトエフェクターについて
知らなかったりします。

高校生の頃は
3つか4つくらい繋いでいたこともあったのですが、
初心者にありがちな
メンテナンス不足による
ライブ中の断線トラブルとかで
良い思い出がないというか、
今でもほとんどトラウマ状態になっているので(笑)

ただ最近、完全にデジタルで加工してしまう
自分のギターの音にアナログ感を加えるつもりで、
コンプレッサーというエフェクターを買ったというわけです。

目的はギターの音の減衰(サスティン)を
綺麗に整えるためです(個人的な使い方です)

まあ、僕も今年45歳ですよ。
自分の出音のサスティン、余韻には
責任を持とうと(笑)

今、プリプロの楽曲の
ギターの一番手前に接続してかけています。

基本、音量を均一にするだけのものなので
いまいち、
即座にありがたみがわかりませんが(笑)
細かく気にし始めると、
曲やギターのフレーズによって
微調整の必要なものだったりします。
というか、ものすごく重要だったりする部分なので、
デジタルでセッティングを変えては
セーブをしてという、僕の今までのやり方を思えば、
ツマミを回すだけのアナログな調整は
結構フットワークもよかったりします。

ライブで使うかは今のところ未定です。

ライブで使うにはまだ調整が必要なので・・・。