やっぱり相撲は神事なんだなぁ・・・

シマウマから縞を抜くと・・・、
うん、やっぱり馬だ♪

いわゆるテレビをザッピングしてる時、
何となく相撲中継で止めてみると、
ご存知のとおりの無観客。

なるほど、
確かにお客さんがいないと神事だなと。

日本を知らない外国の人にとっては
意外と、皇室で行われる儀式と
無観客の相撲の違いに気づかないかもしれない。

でもきっと、「日本の神様の概念」として考えるなら、
やはり、土俵の上で二人の力士がぶつかり合って
勝ち負けを行司が審判する、それだけでは
「相撲」ではない気がします。
上述の構図に加えて、
観客が「わーっ」となっている「絵」こそが
「相撲」であって、「神事」なのかもしれません。
和御魂、荒御魂というやつ・・・かも??

でもまあ、
夕方の相撲中継というのは
それこそ子供の頃から変わらない
日本の光景であり、原風景なのでしょう。
加えて高校野球もそうなのですが、
これらが「いつもではない」日本の風景として考えると、
やっぱり今のウイルス騒動が
いかに日本(というか世界的にだけど)に
異常な光景をもたらすものであるかが
わかる気がします。


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