うちの近所にスーパー銭湯があります。
前回のアルバムの録音中は
何度かここでリフレッシュさせていただきました。
いやね、マッサージ機（有料）がいいんだ（笑）
今のマッサージ機の高性能ぶりは
賞賛に値するね！
さて、おそらく
そこのスーパー銭湯だけに限った話では
ないと思うのですが、
体を洗うところってあるじゃないですか。
かけ湯のところじゃなくて、
シャンプーとかもする方の洗い場のお話。
蛇口からお湯を出すボタンと、
シャワーからお湯を出すボタンがあるやつ、
といって分かるかな？
ボタンをパコンと押すと
一定時間だけお湯が出るやつ。
これだけ説明しても分からん奴は
小銭持って銭湯行ってこい！（笑）
で、このお湯がている時間というのが
僕的にはものすごく中途半端なんです・・・。
特にシャワーの方。
頭を洗ってシャンプーとかを洗い流すじゃないですか。
シャワーのボタンをパコンと押して
ジャー、ゴシゴシゴシ。
ゴシゴシ・・・チョロ・・・。
「あれ？いやいや、
もうちょっと出てて欲しいのだが・・・。」
ボタンをパコン。
ジャー、ゴシゴシ
（以下、数回ループ）
そして綺麗にシャンプーを洗い流して、
「もうそろそろ、勘弁してやろう」
と思っても、
「？？意外と長いこと出やがるな、お湯・・・。
まあいいや、お湯が止まるまですすいでいるか」
ジャー（←シャワーの音）、シャラシャラ〜（←髪の毛をすすぐ音）。
（しばらく継続）
「・・・ぅおい！いつ止まるんじゃ！！」
痺れを切らして、
お湯が出たままシャワーを元のところに戻しても、
まだお湯が出てくる。
シャワーのお湯が僕の顔に
「ぅわゔぁ、ぅわゔぁ、ヴヴヴ」
お湯がやっと止まって、いつまで出とるんじゃ！と
心の中でブツブツ言っていたら、
「？」
肩とか腕とかに、
ふと、抜けた（僕の貴重な笑）髪の毛が
結構くっついていることに気づいたので、
もう一度シャワーのボタンをパコンとして
お湯を出しました。
サラサラ〜（髪の毛を流す音）
水に濡れた髪の毛は、
意外と肌から離れにくいもので、
結構、時間がかかります。
ジャーーーー、
チョロ・・・。
『今はもっと頑張って出とけや！お湯！！！』
仕方がないので、２回目のパコン。
ジャー。
やっと髪の毛が全部流れ落ちたので、
シャワーを元の位置に戻すも、
↑の
「ぅわゔぁ、ぅわゔぁ、ヴヴヴ」
あたりに戻る。
そこで僕は心の中で叫んだ。
もっんのすごく中途半端なんですが！！！！！（個人差があります）
と。
そういうお悩み、
皆さんはお持ちではありませんか？（笑）
いやね、
実際これ本当の話なんだけれど、
数日前の話で、
あ、これブログの記事にしよ！と思って
数日経ったら、
とりとめのない単なる雑談話なのに
妙にわざとらしく文章構成が整理されてしまって、
かえって嘘くさくなってしまったわい、
という話。
こんなものに１０００文字以上使ってしまう
これが鮎沢の文才だ（笑）