清く正しく美しく

IV. Emperor・・・
僕がブログを書くうえで
一つ気をつけている事があります。
気をつけるというよりは、
それを心がけると言った方が
表現としては妥当かもしれません。
僕がブログで書くうえで
心がけている事・・・。
それは言葉の正しさ、美しさをもつ
記事であろう、という事です。
可能な限り正しい言葉の使い方で
かつ、
可能な限り美しい表現で、
それこそ改行でさえ
美しく見栄えのする位置で
改行しています。
なぜそこまでこだわるのか、
その理由は
僕が以前から
何度でも言っている、
『美しいものには神が宿る』
このイデア(理念)に従って
書き綴っているが故の事なのです。
可能な限り美しく、
まるで文章から
清らかな音楽が
川のせせらぎのように
流れ出るような、
そんな表現や、言葉遣いが出来るよう
心がけています。
改行の位置も
可能な限りリズミカルに、
時折、風に吹かれて
軽やかに回転する
風見鶏のように、
そこに自然のリズムという
息吹を見るような、
そんな鼓動が
感じられるような位置で
改行しています。
以前、僕は言いました。
「美しくありたい。
僕の通った跡に花が咲くほどに」
と。
それと理屈は同じです。
僕の綴るブログを読めば、
その読んだ人たちの心の中に
花が咲くよう、
そう望むが故に、
常に美しい言葉が
紡ぎ出せるよう、
心がけているし
また、目指してもいるのです。
僕がそこまでこだわるのは、
清く、正しく、美しい
言葉にもまた、
神が宿ると
信じて止まないからなのです。