イメージ力で風邪を殲滅する作戦!!

ちょうど1週間前、
風邪をひいてものすごく喉が痛い!
と、記事に書きまして。
平成最後の風邪だね、と。

病院(耳鼻科)で吸入して、
喉の痛み止めと、うがい薬をもらって
痛みは治まったけれど、
今度は熱が出まして・・・。

正直、寝込んでいられるような
身分でもないので、
頼む!治ってくれ!!と思っていたのですが、
熱は38度に届く勢い。

結論から言うと、
流石に先週の話ですので
今は風邪はとっくに治ってるのですが、
その風邪による絶不調の時、
数年前、たまたま車に乗っていて
流れていたラジオか何かで
投稿されたものだったか、
MCをしている人の体験談だったかは忘れましたが
誰かが風邪をひいたときの話を
こんな風にしていたのを思い出したのです。

『寝込むほどの風邪をひいたとき、
寝ると必ず、同じような夢を見るんです』

と、そう言って、ラジオの話は続きます。

『(夢の中で)
真っ白な綿のようなものと
真っ黒な煙のようなものが戦争してるんです。
真っ黒い煙の軍勢が勝っているときは
風邪は治らないけど、
真っ白な綿のような軍勢が勝つと
熱が下がって、風邪が治るんです』

そんな感じの話を聞いたことを思い出したのです。

僕の独自な解釈的(笑)には、
夢の中という無意識の領域では
免疫の活動のようなものを
案外察知しているのかもしれないな、と考えて、
だったらもしかすると、
夢の中と言わず、
目を覚ましている状態で
真っ白な綿の軍勢と、真っ黒な煙の軍勢を戦わせて
白い方を勝たせてやるとというイメージをしたら
熱が下がるんじゃね?
とふと思い立ちました。

そのとき、体温計は37.8度。
とにかく、寝込みたくない。
その一心で、
真っ白軍(天使っぽいイメージ)が
真っ黒軍(バイキンマンっぽいイメージ)を
攻撃して、真っ黒軍を撃退していく
イメージをし始めると、
30分程度で37.2度まで下がったではないか!

果たして、イメージの力が
奏功したのかはわかりませんが、
意外とまことしやかに、
想像するイメージと肉体というのは
連動しているんじゃないかと、思ったりしたのです。

床に伏せって描いた絵。
だいぶ絵心が身についてきた♪

横顔

奇妙なこども