実質、今日が平成最後の日かも

明日(2019年4月1日)
新しい元号が発表されて
5月から新しい元号になるわけですが、
明日のお昼には
国民全員が新しい元号を知るわけで、
平成という時代と、
次の元号の時代を分ける境目というのは
結局、意識の上では
実質、今日が『最後の平成の日』である、
そんな考え方もできるような気がします。

あれ?おかしい??(笑)

だって、明日の元号が発表されるまでに
今ここに存在して、それを知ることになる以上、
嫌が応にも
「平成という敷地」から
「次の元号の敷地」に入るよねという話で、
5月1日にその敷地の玄関の戸口が開くわけですよ。

だから、物理的なセレモニーの執り行われる
5月1日以降よりも、
日本国民にとってはきっと
明日、4月1日の方がずっと
印象深く、また多岐にわたってドラマティックな日に
なると思うんですけど、
そう思うのは僕だけなのでしょうか。