Koop – Waltz For Koop – Alternative Takes

今日の1枚。
今回はスウェーデンの
Nu Jazzユニット
『Koop』の
『Waltz For Koop – Alternative Takes』を
紹介したいと思います。
このアルバムは
『Waltz For Koop』
という元になるアルバムがありまして、
それを数人のリミキサーが
ミックスをして
構成された1枚です。
リミックスばかりだと言って
舐めてはいけません。
結論を言ってしまえば、
元の『Walz For Koop』より、
全然クオリティが高いのです。
僕がNu Jazzというジャンルを
聴きかじるようになった
名盤ですし、
実際に評論家の間でも
その評価は高いです。
とにかく名盤(Jazz系が好きな人にとっては)
ですので、
元のアルバム『Walz For Koop』を
聴いたあと、
この『Waltz For Koop – Alternative Takes』
聴いてもらえれば
そのクオリティーの高さは
明らかに違います。
特にニコラ・コンテがリミックスした
「Tonught」は
鳥肌ものの格好良さです♪
CDショップに出かけて
これを見つけたら
即買いでOKだと思います。
$鮎沢郁弥のLes Fragments d'ete(夏のカケラ)