Oil And Gasolineは
ハノイロックス末期の12インチシングルか何かに
入っていた楽曲らしいのですが、
僕が初めて聴いたのはチェリーボムズのバージョンでした。
後のマイケル・モンローのインタビューとかを聴くと、
もしかすると、このチェリーボムズのバージョンの方が、
元々のバージョンに近いのではと感じます。
冒頭、アンディー・マッコイの
ヘタクソな(笑)スパニッシュギターが
異様にカッコいい♪
18〜9歳頃の僕が
このアンディー・マッコイの
スパニッシュ(風)ギターのプレイを聴いた事で、
僕はスパニッシュギターに開眼し、
後々の僕の楽曲に大きな影響を与えました。
おそらく僕の音楽に
ジプシー音楽の魂がインストールされたのは
そんな頃でした。
こんな曲を知っている人もいないし、
きっとこの曲に影響を受けたなんて
いう人はまずいない曲ですが、
僕にとっては出会うべきして
出会った曲だったと思います。
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「風は群青の空をそよぐ」
2013年5月25日発売!
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