まず話をする前に、
僕なりのインディーズの定義を
はっきりさせておきます。
僕にとって
インディーズとは、
・定期的にライブ活動をしている。
・全国流通の（つまり外資系の巨大CDショップでも買える）
CDを販売している。
・いろいろある、そっち系の専門雑誌など
メディアに広告を出して、
全国区の知名度を持ち合わせている事。
・どこかの音楽事務所や
プロダクションに所属していればなお良い。
こういった条件を全て満たして
「インディーズ・アーティスト」と
堂々と名乗る事が出来ると思うのです。
前日の記事でも書きましたが、
ひとまず、「定期的なライブ活動をしている」
この条件はクリアしました。
しかしながら、
まだ残りの条件は満たせていないし、
満たせるあてもありません。
さあ、そこで僕は何をしたら良いのか！？
これが「鮎のインディーズへの道」のテーマです。
正直言って、今年一年で
全てのインディーズの条件を
満たすのは無理でしょう。
なので、このテーマのスパンは長いものとなります。
３～４年くらいの長期的な
活動となるでしょう。
というわけで、
ここではっきり言いきってしまいます。
僕は上記の条件に当てはまる
真の「インディーズ・アーティスト」に
必ずなります！！
今後３～４年の活動が
とても大事です。
それに年齢的な問題もあります。
正直言ってしまうなら
心身共に病んで、
もう崖っぷちのさらに崖っぷちに
片手一つで今にも落ちそうに
ぶら下がっている、
それが今、僕のおかれた状況、現実です。
そのことを頭に入れておいてください。
こんな僕がインディーズ・アーティストに
成れるか、成れないか？？
これは本当に本当の
僕の人生に於ける
最大にして最後の賭けです。
この賭けに負けたら、
個人的に暇つぶしで
音楽を創る事はあっても、
もう人に僕に託された歌を唄ったり、
演奏をしたりと言った、
聴衆の居る場所から退きます。
つまり、
音楽活動を引退すると言う事です。
これから３～４年かけて
先の条件を満たした
インディーズ・ミュージシャンに
成れなければ、
もうスッパリと諦めて引退させて頂きます。
実はこの年末に、
いろいろと僕自身も
インディーズ・ミュージシャンに成るべく、
ちょっと、いろいろと動きました。
そのアクションから
どんなリアクションが帰ってくるかは
まだ分かりません。
予想もつきません。
ただ、その先の予想もつかない、
そんな所へ僕は向かっていくのです。
僕がインディーズで活動をする
ミュージシャンに成る為には、
僕ひとりの力ではどうにも出来ません。
ブログや他のネット上の
コミュニティーを通して知り合った方々の
応援、声援が
僕の心の支えになってくれるだろうし、
僕の事、僕の音楽を
少しでも気に入ってもらえれば
それがまた、僕の力や勇気となるでしょう。
そういうわけで、
今一度はっきり宣言しておきます。
『今後３～４年のうちにインディーズの
ミュージシャンであると名乗れなければ、
僕は音楽を引退します！』
それだけの覚悟を持って
最後の賭けに打って出るわけです。
この記事を読んでいる皆さん。
皆さんは僕という崖っぷちミュージシャンの
行く末を見る証言者です。
この先、インディーズ（当然、全国流通の）で
CDを出せるかどうか？
専門誌に広告が出せるかどうか？
そして多くの方々に
僕や僕の音楽のファンになってもらえるかどうか？
さらにそして、
今後３～４年の間に
音楽事務所やプロダクションに入る事が出来るのか？
皆さん。
どうかこの僕の、
インディーズへの
道のりの水先案内人になって頂きたいのです。
そして３～４年した時、
僕がどうなっているか、
しっかりと心に焼き付けて欲しいのです。
僕はまだまだ諦めません。
病気をいくつも抱えた僕が、
インディーズの世界に
足を踏み入れたがっています。
そんな僕の活動を通して、
人生とは何かということを
どうか考えて頂きたいのです。
うまいことインディーズのミュージシャンに
成れるにしろ、
結局思い叶わず引退するにしろ、
僕がこれから自分の人生を歩いていく
その様を見て、
自分の人生と照らし合わせて
生きる事の意味を考えて頂きたいのです。
とにかく、それだけの覚悟で
僕は有名なミュージシャンになることに
人生最後の賭けをするのです。
そしてこれが僕の、
「インディーズへの道」となって
これを読んでくれている皆さんと
前へ進んでいく、その様を
一緒に共有できたらななんて思います。
僕のブログを読んでくれる方々、
どうかこれからも
鮎沢郁弥をよろしくお願いいたします！
少しでも進展があれば、
このテーマ、「鮎のインディーズへの道」で
逐一、報告させて頂きますので、
これから僕がどうなっていくか
その目と心に焼き付けてください！！
そして３～４年後にも
僕のブログが続いている事を
祈って欲しいのです。
その時には、昔
バンド時代の自分に
ようやく追いついたと言えます。
まあ、実際的、具体的に言うなら
自然発生的にここのブログのルームのある
プロフの好きなアーティストの欄に
僕の名前をよく見かけるようになったり、
僕目当てでアメブロに入ってくれたりしたら
うれしいなぁ・・・。
あと、有名人枠に入ったりとか・・・。
そうなって、はじめて
やっと僕のこのテーマ
「鮎のインディーズへの道」が
完結する事になるのです。
どうか皆さん、
皆さんの応援がどうしても必要です！
どうか僕を応援してください！
よろしくお願いいたします！！