僕がメジャーを目指す理由(わけ)

Je pense à~
巷では
例の某音楽プロデューサーの
詐欺事件が話題になっていますが、
正直なところ
金、金、金。
良きにつけ悪しきにつけ
お金が常に絡んでくる。
ショウビジネス、
つまりメジャーと言う世界は
他聞にそういう
ところなのだろうとは思います。
先日僕は、
「やっぱり僕はメジャーに行きたい宣言」を
しました。
だけどそれは、
お金儲けがしたいとか、
そんな俗っぽい理由からじゃないんです。
お金は人並みに
特に不自由無く生活できる程度、
それだけあれば良いです。
もし、自分の身に余る収入を得たとしても、
その分は、慈善事業への寄付にあてると思います。
じゃあ一体、僕は
どうしてメジャーに行きたいと言うのか?
答えは実にシンプルな話です。
ただ、我が子同然に世話をして
作り上げた歌を、
インターネットの片隅だけではなく、
もっと広い世界に
羽ばたかせてあげたいからなのです。
僕の歌は、僕が創っているものではなく、
託された頂き物という意識があるので
結構、客観的にその
託された歌を人の曲を評価するように
自分なりに
寸評することができます。
そんな僕が評するに、
僕に託されて頂いた歌たちは
もっと広く、遠くに飛んでいけるだけの
使命やパワーを持った歌たちだと
僕は思えるし、
もっと多くの人の生きる力となるだけの
パワーを持っている、
そう信じてさえいます。
そこで僕は考えました。
もっと広く、そこかしこに
生きる力という「歌」を
羽ばたかせてあげたいと。
現実問題、
厳しい問題が山積みです。
特に健康上の問題は正直、厳しいです。
だけど、
そこに僕の立場、実情は
もう入り込む余地はないです。
ただ、この託された歌を
広めなければという
理由の無い使命感が
僕を
「メジャーに行きたい」と
言わせるのです。
心身共に病んだ僕が
メジャーを目指すことの
ハードルの高さは、
自分でも分かっているつもりです。
だけど、託された歌を
より遠く、高くへと羽ばたかせるには、
メジャーという舞台を目指すしか
無いのじゃないか、
そう思ったのです。
これって、ただの奇麗ごとでしょうか?
いや、奇麗ごとと言われても良いです。
心身共にハンデを背負った僕が
必死に自分に託された音楽を
広めるためにメジャーを目指して
行動する。
それを見て、「ああ自分も」と
旅立ちの一歩を踏み出す
後押しの手伝いをさせてもらえるのなら、
このハンデを背負った身でも
がんばって、
メジャーへ行くための活動をしようと
思えます。
そして僕はボロボロになるかもしれません。
道の途中で苦しくて立ち止まり
うずくまる事もあると思います。
だけど、
その僕の行動こそが、
皆さんに本当に伝えたい事なのではないかと
考えています。
そしてその伝えたい事のエッセンスは、
僕の広めようとしている歌の中に
ふんだんに詰め込まれています。
だからどうか、
僕を介してたくされた音楽の
メッセージに耳を傾けて欲しいのです。
僕も出来るだけ広く、遠くへ
僕がお世話をして育てた歌たちが
羽ばたいていけるよう
がんばりますから。
ちょっと支離滅裂になってしまいましたが、
これが僕の覚悟です。
これが僕の決意です。