ライブがやりたいっ!!

最近、お知り合いの方々が
ライブをやってるのを見るにつけ、
自分もライブをしてみたいなぁ、なんて
思いはじめてきました。
なんというか、抗鬱剤が効いてきてから
もう10年以上も失っていた、
ライブに対する意欲というものが
ふつふつと湧いてきてるんですよね。
もともとは鮎沢郁弥の前のプロジェクト名である
「Lalah Luminoux(ララ・ルミナス)」自体、
ネット上で音源を発表していくことを前提にしていたので、
その音源どれもが、
ライブで再現するのはちょっと難しいんですよね。
名前をララ・ルミナスから鮎沢郁弥に改名した後も、
もちろん、ララ・ルミナス時代の曲を
抹消するつもりはありません。
ララ・ルミナスの曲は、鮎沢郁弥の曲です。
ということはつまり、
結局は名前が鮎沢郁弥に変わっても
鮎沢郁弥の楽曲をライブでやるのは
難しいって事なんですよね。
さて、困った・・・。
その点、以前にお話しした
「KEYNA(ケーナ)」さんみたいに、
ギター、一本でライブが出来る人はいいなぁって思います。
じゃあ僕も、自分の曲をカラオケにして
ギターを弾きながら唄えばいいじゃん。
もちろんそれも考えました。
けど無理・・・。
知ってる方は、知ってるのですが、
僕はもともとギタリスト。
まさか何の因果か歌を唄う人になるなんて
そもそも想定していなかったです。
唄いながらコードをじゃかじゃか鳴らして、
って行為が出来ないというか、
それ以前に、そうする事自体、頭にないのです。
ギターを持つとどうしても
僕の本能が僕自身をギタリストにしてしまう。
ギタリストが弾くギターのリフを鳴らしながら
メインである歌をうたうなんて
器用な芸当は僕にはとても出来ないのです。
というわけで、ギターを抱えながら
歌を唄うという路線はボツ。
じゃあ、ギターも持たず
自分の身一つのパフォーマンスだけで
どれだけ観客を惹き付けられるか、
といったら、これは完全に未知数・・・。
ギタリストとしての
ステージでの立ち居振る舞いなら
十分心得ています。
でも、ボーカリストとしてとなると
どこまで自分に出来るのか・・・。
う~ん・・・。
あまり深く考えるのはよそう・・・。
せっかく調子を取り戻してきた
僕の精神がまた悪化するから・・・(爆)
しかし、ライブをするのに
何か良い方法はないものかねぇ~・・・。
ってか、いつか必ず
ライブするどぉぉぉ!!!