カテゴリー: 音楽論・解説

僕のネットでのお友達ミュージシャンに
kajé(かじぇ）さんと言う方がいます。
僕やkajéさんの様に
ネット上で音楽を配信している人は
数限りなくいますが、
正直なところ、
何度も聴きたいと思えるような
アーティストさんは
本当にごくわずかです。
その数を数えるのに
片手の指で十分なほどです。
kajéさんは
そのごくわずかな
アーティストさんの中の
ひとりだと間違いなく言える人です。
先月、僕が
自分のブログに書き綴った
散文の詩を読んだkajéさんは、
その詩に歌を付けてくれました。
パソコンでしか聴けませんが、
美しい憂いのあるその歌は
聴く人の心に
じわ～っと染みてきます。
ひょんな事から
ネット上のお友達ミュージシャンとの
コラボレーションとなりましたが、
是非とも聴いて頂きたいです。
こうして
１０月に僕が公開した散文詩が
元になり、
kajéさんが歌詞として成立するように
リファインされ、
１曲の歌が誕生しました。
その曲のタイトルは
「秋雨」です。
どうぞお聴きください。
「秋雨」←これクリック。
ちなみに、
僕が書いたオリジナルの
散文詩は
こんな感じです←これクリック
左横のブックマークのところにも
kajéさんのブログへのリンクが貼ってあるので、
ぜひ覗いてやってください。
彼女のしっとりとした
憂いのある歌が何曲も聴けますので、
ぜひkajéワールドを堪能してください♪