似てるという事

恋愛に於いて
「好みが似てる」と
「感じ方が似てる」、
この二つって
似て非なるものがありますよね。
僕は断然、
「感じ方が似て」無きゃダメ。
好みなんて人それぞれだから、
好きなものを好んでいいと思うんですよ。
だけど、
それを好き嫌いに拘らず
同じように感じる事って
とても大事だと思うんです。
具体的に例えば、
笑いのツボが違ってもいい。
でも、その笑いを感じる感性は
似たもの同士でありたい。
食べ物の好き嫌いは違ってもいい。
でも、その食べ物の味に対する
感覚は似たもの同士でありたい。
・・・ちょっと難しいでしょうか??
要するに感じ方が
自分の事のように理解出来る感性、
これって大事だと思うんですよね。
互いに共感出来る
思い遣りを持った関係とでもいえば
良いのでしょうか。
互いに、互いを大事に出来る事って
そういう小さな共感力から
始まると思うんですよ。
共感出来るから思い遣れるし、
思い遣るには共感する力、
つまり似た感じ方が必要になってくる。
シングルな僕ですが、
人と会話する時は特に
感じ方が似てるかを計ってしまう
自分がいる。
相手がもし異性の場合、
相手に彼氏が
いても、いなくても
ついつい癖で、会話の中で
共感出来るものを探している自分がいるんですよね。
まぁ、彼氏がいる場合
感じ方の似てる部分を見つけても
残念な思いをするだけですけどね・・・(笑)
しかしそこはまぁ、
マッタリーゼ、
マッタリーゼ♪