こらサーモグラフィ!人前だ。だ、黙れ!!

今日は名古屋、暑かった。
すっかりサマー。なぜ英語で・・・。

さて、こんな暑い昼下がりに
車でスーパーに買い物に行ったのです。

もちろん、車の中は焼け焼けです。
ほかの用事もあったので、1時間くらい
車に乗っていたのですが、
クーラーを入れても、ご想像の通り日光が熱々。

用事を済ませた後、
スーパーによるとまあ、今のご時世、
入り口には消毒液と
体温を計るスマホ大のサーモグラフィが置いてあります。

消毒液の横にそのサーモグラフィが置いてあって、
手を消毒しているとそのついでに体温がわかる
そんな配置になっておりました。

で、僕は車の中の日光で熱々になっていたのでしょう。
よくある、あのサーモグラフィが僕の体温を
38度5分と測定しやがったものだから大変。
もちろん僕は実際は平熱。
けれどサーモグラフィの画面上の僕は
全身、真っ赤に燃えた太陽のような姿!

しかもそのサーモグラフィー、
高熱の人間(物体?)を感知すると
けたたましく、ピーピーと警報を鳴らしやがるのです。

全く言われがないだけに
正直、びっくりした・・・!
しかも、人目も気になる。
幸い、サーモグラフィの視界から離れると
音は鳴り止むのですが、
視界にもう一度入り込むとまたピーピー言いやがる。

まるでサーモグラフィに
「きゃー誰かー!この人です、この人!!」
と言われた気分になって、
こっちもこっちで
「いや、違う!違うんです!!」
と言いたくなるようなシチュエーション。

ここで結果的に僕の顔も本当に赤くなったとさ。
赤いけど、熱はない。

なので、帰りにアイスクリームを買って食べた。