TRPGにハマる

ロールプレイングゲームって知ってますか?
ドラクエとか、ああいうテレビゲームのじゃなくて、
会話(テキスト)をベースに進めていく
元々のロールプレイングゲーム、
いわゆるT(テーブルトーク)RPGっていう
一般的な紙と鉛筆と、サイコロを使うゲームです。

ダンジョンマスターと呼ばれる
いわば、紙芝居の語り部やストーリーテラー、
そしてゲームを裁定する審判のような
役割のゲームのホストが、
プレイヤーを空想の中で自由に
「ごっこ遊び」してもらう、そういうゲームです。

最近、というか
本当のことを言うと1年くらい前からハマってるんです。
まだ、実践できると言うレベルじゃなくて
ルールを勉強中という段階なんですけれど。
ぶっちゃけた話、
これをプレイしようと思う前に、
ルールが面白くて、それを読んだだけで
割と満足しちゃうんです(笑)

実を言うと、
僕とこの「TRPG」との出会いは
高校生の頃までさかのぼりまして、
その頃はあまり面白さがわからなかったのですが、
30年経って、ようやく面白みがわかってきたって感じ。

一口にTRPGといっても
色々なタイトルがあるのですが、
僕がやっている(というか読んでいる)のは
『ダンジョンンズ&ドラゴンズ(以下D&D)』
という、上述の通り高校生の頃から知っているやつ。

ある程度うんちくを語ることができるまで、
この話はとっておこうと思ってたんですけど、
あまりに奥が深すぎて
語るタイミングを完全に見失ってしまいましたが、
現段階で若輩ながら言えることは、
これは
『人類にとって究極の知的遊戯』
だということ。

ゲームの中のキャラクターは
プレイする人にとっての
擬似的な別の人生であり、
そのキャラクターを生きることと
実際の人生を生きることとは
実に密接な関係にあるように見えるのです。

つまり、なぜ自分はそのキャラクターに
そう演じさせたいのか、体験させたいのか、
ということは、そのまま
自分は自分の人生について
その自分の体験をどう「観たいのか」ということを
問うてくる、
こういうところにTRPGの面白さがあると思うのです。

う〜ん、こればかりは
実際にやらないとイメージするのは難しい気はしますが、
要するに、
このゲームをするとそこに
実際の人生の縮図が見えてくるんです。

なんか、雲をつかむような話になってしまいましたが
ごめんなさい。僕も何を言っているのかわからない(笑)
このゲームの良さを伝えようにも
あまりに漠然とした、具体化できない部分が
面白かったりするので、
ごめん!(笑)

まあ、最近はそういうものに
面白がってますよ、という話(駄文)

こういうやつでは
あるのだけれど・・・。


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