ちょっと年寄りくさい
話になるんだけど、
昭和の時代の
恋愛ものの漫画を
読む機会があったんです。
それ読んでて
ふと思ったんだけど
やっぱり、
恋愛=電話って
切っても切り話せないものだと思うんですよね。
今は携帯電話がある時代で
それはそれでいいし、
古い考え方ってことも
承知はしてるんだけど、
恋愛に携帯電話って
なんとなく
味気なく思うんですよね。
昭和の人間は(笑)、
好きな人と話したくて
電話する時、
電話をかけたら
好きな人の家の
誰が出るんだろう?
お父さん?
お母さん?
ドキドキしたもんです。
電話を取り次いでもらうのに。
「○○ですけど、○○さんいらっしゃいますでしょうか?」
ドキドキしながら言ったもんです。
外からかける場合は、
テレホンカードの度数が
カウントダウンされるのを
ひやひやしながら、
恋人と話したものです。
携帯電話やメールが出てきてから
こういうドキドキ、ハラハラ感って
めっきり少なくなったような気がするんです。
冷静に考えれば
要らないストレスなんだけれど、
そのストレスが
かえって恋愛を
ロマンティックにさせてたのも事実。
携帯電話が無かった分、
余計に一生懸命に
相手に繋がろうとしてた気がする。
昭和の古い人間が
そんなあの頃を懐かしがって
マッタリーゼ、
マッタリーゼ♪
“恋愛と電話” への2件の返信
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電話が鳴ると 家の人が取る前に 出なきゃで 鳴る度 30cm位飛び上がったり←な訳ないか(笑) 家電あるのに 公衆電話まで走ったり…^/^ あら嫌だ!どっぷり昭和な女(笑)
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はい、とっても昭和な女性だと思います(笑)
でもそれが普通だったんですよね、当時は。