ガラケーを買いました。
とは言っても、
僕用のものではなく、
今まで使っていたガラケー（８年・・・）が
壊れたという母用に。
なんだかんだで、
すっかりスマホが当たり前の
生活が馴染みすぎて、
最近のガラケーのことなど
全然わからなくなって久しいのですが、
そういう事情もあって、
最新のガラケーとやらを
触る機会があって、
とにかく驚いた！（笑）
まあ、母が選んだガラケーが
そういう機種だっただけなのかも知れませんが、
いっちょまえに
Androidで動いてやがる・・・（笑）
画面のタッチ操作をしない
スマホに他ならない・・・。
しかも、入力モードを切り替えると
パソコンでおなじみの矢印（ポインタ）が出てきて、
物理キーの配置されている面を
これまたパソコンのトラックパッドと同様の
操作ができるという・・・！
驚愕でした（笑）
スマホというものが存在しない時代に
このAndroidの乗ったガラケー（ガラホというらしい）が
存在したとしたら、
これは神レベルの完成度を持つ
『携帯電話』だと思いました。
まあ、仮定の話ですけど・・・。
というより、
母的に、スマホは使えないという理由で
ガラケーを選んで買い換えたのですが、
中身はスマホだったという・・・。
日ごとに淘汰されゆく日本のガラケー。
完全に絶滅する日は
まだ少し先のことでしょうが、
なくなってしまうのは
惜しい機器でもある気がします。
